熊本皮膚科医会のHPをご覧いただきありがとうございます。
熊本皮膚科医会会長の井上雄二です。熊本皮膚科医会は、昭和52年4月に発足した皮膚科医の団体で、令和4年6月現在180名が登録しています。多くの会員が熊本県内において皮膚病診療に携わっています。会の主な活動は年3回の例会(勉強会)の開催。年1回の市民公開講座の開催。県や市町村主催の健康セミナーや皮膚病相談などへの皮膚科医の派遣なども行っています。また、熊本皮膚科医会は全国組織である日本臨床皮膚科医会の熊本県支部の役割も担っています。日本臨床皮膚科医会は1989年に11月12日(イイヒフ)を「皮膚の日」と制定し、皮膚についての正しい知識の普及や皮膚科専門医療に対する理解を深めてもらうための啓蒙活動を行っています。熊本皮膚科医会でも、毎年11月に「皮膚の日」を記念したファミリー講演会を行っており、多くの市民の皆様にご参加をいただいております。さらに、同会においては、講演会だけではなく、皮膚病検診や相談会も同時に開催しており、好評を得ております。これらの活動を通して、一般市民の方の健康のお役に立てればと会員一同祈念しております。
皮膚の日シンボルマーク
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